1/18以外のコレクションを紹介します。

 

まずは、ミニッツレーサーと、XMODSです。

 

京商製のミニッツレーサーにもはまって、多額の投資をしました。最初に買った記念すべき2台が

これ。1台は妻用のRX7ほぼノーマルでドレスアップのみです。もう一台は自分用で、レースに参戦

するうちにMR−01シャーシから02シャーシに変更し、ほぼフルチューンの状態になっています。

バランスも良く走らせやすかったシャーシですが、勝った事はありません。(笑)

 

ミニッツレーサーにはオプションでない、悪魔のZのボディとレイナのRのボディです。

悪魔のZにはイーグル製のターボをツインで搭載し、ちゃんとツインターボシャーシになっており

自分でも扱い切れない速さになってしまいました。レースでは主にこの車使っていたけど、

この車が走るにはサーキットが狭すぎた(笑)ボディはプラモを改造した自作品

湾岸ミッドナイトが大好きで、フェアレディZが大好きってとこから、1/18でもパーツ作成をお願

いする始末。レイナのRはプロの方に塗装してもらいました。綺麗なパールホワイトです。

 これは、サーキットの狼仕様、コーナーリングの練習するために、ノーマルモーターにノーマル

基盤です。1台は持っておきたい車なので、迷わず購入しました。シャーシは中古ですが、

全国大会3位に入ったものを譲り受けたものです。セッティングもバッチリで良く走ります。

直線は遅いけど丁寧に運転できる1台です。

 

XMODSです。まだHPIから日本に入ってくる前に1台2万円近く投資して買いました。

1号機がインテグラ2号機がスープラです。どちらもミニッツ用の基盤に載せ変えて、シャーシは

モーターも交換FETも交換したフルチューン版です。ドリフト遊びは楽しいですね。

 

同じくXMODSです。3号機スカイラインと4号機シビック。

実はこの4号機も最初にアメリカから直接知人に頼んで初期の頃輸入してもらったもの。

これだけがノーマル基盤で4562-2段積み。

逆に3号機は当時としてはMR-02基盤に45622段積みモーターは曙を搭載。すごく早い仕様として

どこからでもドリフトにもっていけて、普通に走っても早い車を目指したやつです。

ミニッツレーサーでもこういう感じで専用のエアロパーツが出てくるといいなと思いますが、ミニッツ

レーサーにはないですよね。結果として、これがXMODSの特徴になりましたね。既にミニッツも

AWDが発売になったようですし。。これも時代の波とともに、古い車となりました。でも場所をとる

わけでもないのでずっと持っておこうと思います。

ミニッツオーバーランド2台です。1台はフルベア、モーター交換、4562-2段積み、オイルダンパー

装備のフルチューン、もう一台はシャコタンだけのライトチューンです。

まだまだ、ミニッツモンスターも持っていますが、こちらは限定車でもフルチューン版です。

 

悪魔のZ(1/10)のボディ開発

決して空力的に有利と言うわけでもないボディでしたが、レースでは意地になって使ったりしてい

ました。1/10もドリフトが流行りだしてから空力志向よりリアル志向のボディが出始めていますが、

この悪魔のZのボディを作ってもらった頃は、どこもかしこもダッジストラトスばかり。

(かく言う僕もそうでしけど)そんな中にあって、ボディを2ピース化してリアのオーバーハング部

を再現(他社製とは違う)オプションでマフラーはアルミの削りだしを使用するという、今思えば、

今の流行の最先端でした。ちょい時期がわるかったかなぁ。でも車好きだからラジコンやってる

のにレースのためだけの、あの、のっぺりしたボディはあんまり好きになれませんでした。

 

自分で企画して作ってもらった1/10の悪魔のZの記事はこちらにあります。

スピードボディさん

型はあるのでお願いすれば作ってくれるらしいけど、最近は1/10をやるほど資金的にゆとり

がありません。ミニカー買うほうが忙しいので。(笑)

 

付録サービスとして、フェアレディZのモデファイをやってもらっているkatsuさんの過去の作品

であるフェアレディと箱スカのボディをお見せします。全部プラ版でできてるそうです。すごいですねー

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